先週土曜日:9月18日に開催されました
野洲市の大生産業様の大生会での勉強会のご報告です。
人間の記憶は、1週間経つと
7割以上が忘れ去られてしまうようなので
ここで思い起こしならがの紹介です。
講師は、フリーのラジオパソナリティ
木谷美帆(きたに みほ)さん
http://miho-happy.petit.cc/
神戸出身 FM山口のアナウンサーを経てフリーに、
現在、FM滋賀(e-radio)レイクサイドモーニングなどでご活躍中。
滋賀県をお好きなようで「琵琶湖をPRすべき」と
「伝説の琵琶湖湖族たち」というラジオドラマが
2009年に日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞するなどの
活動も行っておられます。
第1部:ラジオは脳に効く
(板倉徹:和歌山県立医大)の著書をご紹介されながら、
ラジオを聞くことで情報処理に集中が必要となり、
脳が活性化され、左脳と右脳のバランスがよくなる。
と、学生時代は、深夜ラジオを聴きながら
テスト勉強したことを思い出します。
キンキン、中島みゆきなど・・・思い出しますね。
TVは、視覚、聴覚ともサポートされ過ぎていて
脳機能が低下するようです。
「テレビばっかり見てるとアホになるで!」
この辺りは、言われ続けていることで
私も“てれびっこ”なのですが、
番組を厳選して観ていこうかと・・・。
第2部:見えないコミュニケーションと見えるコミュニケーション
アイコンタクトの力 目は口ほどにものをいう
と題して、偶然お隣に座った参加者の方とのワーク
「この人が大好きだ」と心の中で思って、
黙って相手の目を見る場合と
「この人は大嫌いだ」と考えながら見つめる場合で
相手に、その心の中で考えていることが伝わってしまう。
“この人、私のことが好きなんだ”
“こいつ、オレのことが苦手なんだ”
と印象付けられてしまう。
という体験でした。
「つたえる」練習をしましょう。
目の前の人とちゃんとつながれていますか?
“言葉”の重要性と
“言葉”を介さないコミュニケーションに
あらためて、気付かせていただきました。
さて、コミュニケーションの手段は様々です。
言葉で伝える
文字で伝える
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その方法も様々です。
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相手に伝わるコミュニケーションの手法を考えてみましょう。
なう 私も 模索中ですw
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