ビジネス書のたぐいには、
・読者のために書かれた本
・自分のために書いた本
の2種類があると思いませんか?
“法人化”を考えよう・・・
と思って「会社をつくる」的な本を
パラ読みしてたのですが、
「そこは分かってるから・・・」
「だから、そこは、どなるの?」的な。。。
著者さんご自身の経験に基づく内容、
その資格やスキルに裏打ちされた内容、
ならば納得できるのですが、
読者不在で、自社PRのため“だけ”に
書かれたた本とか思えないような・・・・。
コンサルタントさんやマーケッターさんの
出版ブームですが、このあたりは
いかがなものでしょう?