電通の「2009年日本の広告費」発表によると
全体の総広告費が、2008年(前年比95.3%)に続き
2年連続で前年実績を下回るなか、
インターネットの広告費だけが、
検索連動広告やモバイル広告で伸び、
ディスプレイ広告が前年を下回ったものの
全体では微増となった。
媒体別では、
「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、
「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、
新聞、雑誌、ラジオ、テレビの
「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は
2兆8282億円となり、前年比14.3ポイントの減少
5年連続して前年を下回った。
結果、ネット広告費が、今回、新聞の広告費を抜き、
テレビにつぐ2位となった、ということです。
携帯電話のモバイル広告や、
パソコン向けの検索連動型広告が好調・・・
やってみますか?