本を選ぶ基準

たまに「人生を変えた1冊」などの企画がありますが、

なかなか「1冊」に絞れない、と言うか、

「人生を変えた」と言うほどの本に出会ってないので(^^;;

ここに、雑記します。

私は、子供の頃に読んだ「ファーブル昆虫記」や
十五少年漂流記」あるいは「路傍の石」から始まり
松本清張や安部公房、星新一や平井和正など
推理小説やSF系の本を読み漁っていた時期がありました。

神田さんの“ピンク本”やランチェスター系の書籍など
“ビジネス書”と言われる類のものを読み始めたのは
当然、社会人になってから、それも最近で、、、

で、ここ1・2年で読んだなかでのオススメは、

辻 俊彦「愚直に積め!
上原春男「成長するものだけが生き残る
中村 司「社長の教科書(うらぼん)
あたりでしょうか。

しかしながら、
事業がうまくいく=読書量は、比例するかというと、
必ずしもそうでもなく、
本から、何を読み取り、どう実践するかによります。

ビジネス本やマーケティング系の本に振り回されて
やるべきことを見失なわないように・・・自戒。

本を選ぶ基準、読み方、実践の結果も全て、自身の判断で。

あなたの「人生を変えた1冊」の次にくる
2冊目、3冊目、、、、○冊目は、何でしょう?

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